30 Jul 2017

2017年7月26日
改装自体は6月前半には完成しておりましたが、そこから宿泊定員を5名から10名に増やすための申請を保健所と消防にしておりまして、ようやく許可が下りました。
ということで、今回改装したところを中心にフラワーハウスの紹介を。
今回の改装もKOTOSさんにお願いしました。
クロス・カーテンに関しては、サロンテリア大林の細見さんに。
まずは、
母屋一階の応接・宴会スペース横の和室を。
畳敷きだったお部屋ですが、白木の床に変更。
照明も変え、隣のお部屋との統一感を出しました。
広く使えるようになっており、この部屋にはスクリーンもあるので、プロジェクターで映画も観れます。
次に、
応接・宴会スペースとキッチンの間の奥のお部屋。
ほぼ物置としてしか使っていなかった部屋があったのですが、こちらを黒板のあるお部屋と合体させました。
こちらも床を畳から同じ白木の床に。
ここでピザ作りや餃子作り、そば打ちとかをみんなで集まってしてたのですが、広がったので、より使いやすくなりました。
奥の物置スペースもロールスクリーンで仕切って使いやすく。
そして、
離れの二階にトイレを。
元々トイレがあったのですが、何故かベランダで外に出ないと使えない作りになってました。
使いづらかったので、ほぼ使ってませんでした(笑)
そのトイレを廊下から直接入れるように、そして、オシャレに!
今回、こちらに手洗いの水道も付けて、母屋の手洗い有のトイレと
手洗い有のトイレが2つに。
これによって、なんと定員を10名まで増やすことが可能となりました!
ということで、より多く泊まれるように寝室を二つに。
こちらは、「ヒルガオ」です。
元々ベッドを置いていたところですが、母屋の改装により出た畳を使って、和室に。
こちらは定員7名です。
細見さんに選んでいただいた和紙調のシェードもいい感じです。
もう一つのお部屋「フジ」です。
こちらは母屋の二階にあります。
定員は3名です。
お部屋の改装はここはしてないですが、DIYで漆喰塗ろうかと検討中です。
さらに改装だけでなく、調度品もオーダーでお願いしたものが。
キッチンの壁をオシャレにしたいと釣り具メーカーのデザイナーの吉竹竜太郎君に
お願いしたところ、ファブリックボードがいいのではないかということで、農家民宿のうちの家のイメージに合うお野菜のファブリックボードを。
実はこれ四季を通したデザインで作っているので、
『 春 → 夏 → 秋 → 冬 』を『 秋 → 冬 → 春 → 夏 』のように順番を変えることもできます。
何とオシャレな!!
今回キッチンへの装飾ですが、寝室のヒルガオにも装飾をお願い中です。
こんなのしたいという方がいたら、ご紹介させていただきます。
やってもらえるかわかりませんが(笑)
ということで、生まれ変わったフラワーハウスで燻製パーティーをしてみました!
いつもと変わらず最高に楽しかったです(笑)
今回撮影してもらったこの写真達いい感じですよね?
最近丹波で写真が凄いと評判のカメラ女子伏田美穂さんにお願いしました。
仕事で受けてもらえるということですので、HP等で使える写真撮ってもらいたい方は相談してもらったらいいのではと。
今回もたくさんの方に関わっていただいた改装、思った以上の最高の完成度です。
ですので、生まれ変わったフラワーハウスで、是非皆宿泊や宴会で楽しみましょう!
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